FXに欠かせない移動平均線をマスターしよう

ローソク足と移動平均線の関係

FXは少ない額からでも投資ができる手段として、投資家だけでなく若者からも注目を集めています。
しかしいざ海外口座を作り、投資を始めてみようとしても、どのようなタイミングで売り買いをすればいいのかは、正しい知識がなければ知ることができません。
トレーダーはチャートを利用し、相場の動きを分析することで今後の動向を予測しています。
そのチャートで使われるのが、ローソク足と移動平均線です。
この二つを同時に使うことでより実践的かつ効果的な分析が行えるのです。
まずローソク足ですが、これは一定期間の始値・終値・高値・安値を一本の棒で表したものです。
一分足、日足、週足、月足など期間の設定は様々ですが、一分から一カ月単位のものがよく使われます。
それに対し、連続的な傾向を線グラフの形で表したのが移動平均線です。
移動平均とは一定期間の平均を連続的に算出していくものです。
例えば5日間移動平均ならば、まず1日目から5日目までの平均を求め、次に2日目から6日目までの平均を求めてというふうに計算を繰り返していきます。
期間は様々ですが、25日、75日、200日のものが一般的です。
これらはそれぞれ短期・中期・長期の傾向に対応しており、移動平均線の分析にはこの3本を併用していくのが効果的です。
また多くのトレーダーはEMA(指数平滑移動平均)というものを使っているので、選択に迷ったらこれを選びましょう。
このような基礎知識を抑えたうえで、移動平均線をトレードに役立てるにはどのようにすればよいのかをみていきましょう。

基本的な知識をおさえよう

移動平均線の動きを大まかに分けると、上昇、下降、横ばいの三種類があります。 上昇・下降トレンドはいったん始まると一定期間同じ状態を維持するのに対し、横ばい状態のときはレンジ相場と呼ばれ、価格が上下し安定しません。 ここから上昇が始まるのか、下降が始まるのかの見極めが重要です。

動向を予測しよう

ここまでチャートから傾向を把握する方法を紹介してきました。 しかし傾向を把握できても、今後の動きを予測できなければトレードには役立ちません。 横ばいの状態から上昇に転じるのか、下降に転じるのかをより早く正確につかむことは大変重要です。 ここではその方法を紹介していきます。

実際に活用するには

ここまで読まれたならば、チャートを使った分析に必要なおおよその知識は揃ったと思います。 最後の章で見るのは、それらを利用した戦略の立て方です。 確かに知識はあるに越したことはありませんが、実際にそれを利用しなければ利益は生まれません。 知識を正しく運用するのがポイントです。