FXに欠かせない移動平均線をマスターしよう

実際に活用するには

トレードのスパンを定めよう

チャートを見ればよくわかるように、値の変動幅はときによって全く違います。
全然変化しない期間もあれば、一日で急変するときもあります。
ですから自分がどれくらいのスパンで利益を出すのかを決めておくことは、戦略を立てるうえで重要です。
長期では上昇トレンドでも、短期で見ると下降トレンドになっているということはよくあります。
長期のレンジ相場でも、短期・中期では上昇・下降が繰り返されているのがわかります。
このように短期・中期・長期のトレンドは一致しているとは限りません。
トレードを開始するときには、トレンドがどれくらいのスパンのものなのかをしっかり確認しなければなりません。
つまりトレードの起点と終点を同時に決めておくということが必要なのです。

トレンド時の必勝法

とはいえトレードのスパンをどれくらいにすればよいかというのは難しい問題です。
ここでトレンド時のスパンの定め方について一つ方法を紹介します。
トレンド時は先ほど触れた短期・中期の移動平均線のサポートライン・レジスタンスラインとしての傾向が一層強まります。
ですから、価格がN字に上下動する中でも、この2本の曲線を軸に売り買いのポイントを定めればよいということになります。
ここまで多くの分析方法を紹介してきましたが、重要なことは根拠を多く持つということです。
三本の移動平均線とローソク足を併用するということはもちろんですが、それらの位置関係について複数の特徴を見つけることで、より確実な分析ができます。
まずはこれらの知識をしっかり身に着けて、賢いトレーダーとなるための一歩を踏み出しましょう。